ブライダルチェックに子宮頸がん検査はお済みですか?
「ブライダルチェック」とは主に結婚を控えた女性を対象にした婦人科検診のことで、妊娠や出産に影響を与える疾患の有無を、結婚前にあらかじめチェックすることを目的に行われています。
子宮頸がんは、20~30代からかかる人が急増する為、20歳を過ぎたら2年に1回のペースで検診を受けることが推奨されています。
また、子宮頸がんは定期的に検査をすることで、癌になる一歩手前の状態で発見でき、子宮を残す治療ができ、妊娠・出産が可能です。
将来、出産を希望されて子どもを持ちたいと考える人は、お子様の将来のためにも定期的ながん検診を受けられることをお勧めします。
しかし、さまざまな理由で病院で子宮頸がん検診を受けられない方には、自己採取法による子宮頸がんリスク検査がお勧めです。
パピックスは子宮頸がんの原因である高リスク型HPVの感染を調べる子宮頸がんリスク検査です。
検査は簡単で、ご自身で子宮の入口から細胞採取を行い、専門の検査機関に郵送するだけで結果がわかります。
これまで一度も子宮頸がん検査を受けたことの無い方は、ご結婚を機にリスク検査でご自身のからだをのことをよく知っておきましょう。